名無しさん : 25/11/03
名無しさん : 25/11/03
結論から言うと「連載で読むには話が難解過ぎたから売れなかった」んだと思う。
ストーリーそのものは結構よくて通しで読むとキャラクターも結構良かったけど。
「キャラクターが良い」を理解するにはキャラクター個々人が持っている「公的な人格」と秘めている要素の両方理解してようやくキャラクターが好きになれる作品なので面白がれるまで結構時間がかかる作品。
ストーリーそのものは結構よくて通しで読むとキャラクターも結構良かったけど。
「キャラクターが良い」を理解するにはキャラクター個々人が持っている「公的な人格」と秘めている要素の両方理解してようやくキャラクターが好きになれる作品なので面白がれるまで結構時間がかかる作品。
ガンダムオタク向け要素としては。
「ペイルライダーDⅡ」「ペイルライダーのバーザム頭」「Gジェネレーションオリジナル機体のギャン改」「ガンダムmk4」「ガンダムmk3」などの珍しい機体が戦闘するのが見どころ
名無しさん : 25/11/03
作品全体のジャンルとしてはミステリに分類されると思う。
「宇宙世紀の連続殺人事件」と「人狼ゲーム」を混ぜた作品。
「宇宙世紀の連続殺人事件」と「人狼ゲーム」を混ぜた作品。
Zガンダムの時代が舞台でまだシロッコが存命の頃。
主人公達が乗るティターンズ(Zガンダム本編では敵の組織)の宇宙戦艦は単独で宇宙を漂流する状態にあり。
そこにティターンズと同盟を結んでいるはずのアクシズ(ZZの頃はネオ・ジオンと名乗る事になる組織)から積んでいるガンダムmk4が狙われて襲撃を受ける。
その危機はガンダムmk4の出撃で乗り切ったけど。
母艦に降りたガンダムのコックピットの中でパイロットは殺害されていた。
「モビルスーツの中で起きた宇宙初の密室殺人事件」に対して艦長が発令した命令は。
「乗員投票で一番投票数が高かったクルーを犯人候補として軟禁する」。
というもので。
犯人候補として疑いの目を向けられた整備士とパイロットが協力して探偵として殺人事件を手段と動機から解体していくという作品
名無しさん : 25/11/03
次に作家の話をすると
漫画家は伊藤亰先生だけどあくまで作画担当で
シナリオ担当はライトノベル作家の重信康先生
漫画家は伊藤亰先生だけどあくまで作画担当で
シナリオ担当はライトノベル作家の重信康先生
伊藤先生はアニメ化舞台化で有名になった「宇宙戦艦ティラミス」というSFギャグ漫画を成功させている漫画家
重信康先生はBORUTOのノベライズなどをしているライトノベル作家
そこにガンダムF90FF等の設定面をやっている宇宙世紀に詳しいアドバイザーとして小太刀右京を加えている作品
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Source: GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログ
  
  
  
  

