0:2024年03月30日 00:31
一年戦争時代は最高幕僚会議に参加する大佐で、一派閥の長
0083には准将に昇進しており、シーマを買収する、敵対するコーウェン派閥を解体する策士っぷりを披露し、ティターンズ創設で大将昇進
シロッコが危険な人物だと気づきつつも、バスクら武闘派牽制の為に採用する人配調整力の高さが光る
サイコガンダムを視察した時に「(戦力が高くても)パイロットへの負荷が大きすぎる」と見切りをつける、ゼダンの門でエウーゴが輸送船を強奪した時に「そんなこと(強奪報告)より一人でも多く脱出させろ」と部下をる、ハマーンとの会談時の爆発時にシロッコが無事か気遣うなど、非情な面だけでなく部下を気遣う面を併せ持つ
残念だったのは、武闘派を制御しきれずティターンズの暴走を招いたことと、それにより戦力や立場が弱体化し危険人物であるシロッコを重用せざるを得なくなったこと、そして重用するが故に警戒が疎かになったタイミングで暗殺されてしまったことか
生き残っていれば、ハマーンのコロニー落としなどの際、阻止に協力してくれていたかもしれない
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