※【ガンダム第08MS小隊】第8話「軍務と理想」を語ろう

ガンダム

0:2025年01月23日 22:30


20250202_224237

(公式ページより)
 雪山での遭難から救助されたシローを待っていたのは、スパイ容疑による軍上層部の査問会議だった。一方、アイナもギニアスからシローとの親密な様子を問いただされる。別の場所にいながら、シローとアイナは同じ思いを口にする。 「敵見方に分かれて戦っていても、いい人間はいる。それがこの愚劣な戦争での唯一の希望だ」
 一方、ヨーロッパで行われたオデッサ作戦は、連邦軍が勝利。ジオンの敗残兵たちの一部は東南アジア方面へと向かっていた。そんな最中、キキのいるゲリラの村にも小破したザク3機が現れた。このザクの小隊を率いるトップは、攻撃の意志のないことと食料提供をキキたちに伝えるのだった。そして、この状況を知ったシローは、村を救出すべく謹慎命令を破って出撃する。村では、小隊のひとりであるアスが、食事を与えようとしたキキに乱暴を働いたことがきっかけとなり、ゲリラとザクによる戦闘が始まってしまう。村を襲うザクの銃弾。犠牲者が出たことで怒り、パイロットを殺そうと猛るゲリラたち。
 被害を最小限に抑え、ジオン兵をも救おうと生身で立ち向かうシロー。しかし、暴徒と化したゲリラたちを制止することはできず、ザクのパイロットたちの命は奪われてしまう。結局、何もできなかったシローの前には、戦場における残酷な現実だけが残るのだった……。

脚本・桶谷顕 絵コンテ・飯田馬之介 演出・森邦宏 作画監督・横山彰利、杉浦幸次 メカニカル作画監督・津野田勝敏、吉田徹

関連しそうな記事

この記事はコメント書き込み&閲覧専用の記事です

テーマ(お題)の募集はこちらで募集中!
http://gundamlog.com/archives/44472910.html

Source: GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログ

タイトルとURLをコピーしました